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その名の通り、猫に優しい病院です。
これは自称で名乗れるわけではなく、「iCatCare」というイギリスに本部をおく世界的な猫団体が定めた国際基準があり、それを満たし審査を経て認定された病院だけが名乗ることができます。
CFCに認定されるためには、とても細かい基準を満たさなければなりません。
実は筆者もCFCの認定を受けるべく動いたことがあるのですが、ケージの大きさや設備についての細かい基準はもちろんなのですが、猫の幸福度をあげるためのおもちゃやベッドなど、働いている獣医師や看護師への教育体制などにも基準が設けられています。
要は、「ストレスが少なく猫に優しい病院環境を作りましょう」というゴールを目指しています。
さらにCFCにはランクがあって、
という3つに分けられます。
ゴールドが最も厳しくブロンズが1番基準が甘くなっています。
日本には現在、
が取得しています。
参考URL:JSFM Japanese Society of Feline Medicine (JSFM、ねこ医学会)
*こちらのwebサイトを訪ねていただければ、どの病院がCFC認定をうけているのか見ることができます。
猫さんを病院に連れて行くのは、オーナーさんにとっても猫さんにもかなりのストレスだと思います。 そして筆者も猫さんの飼い主でもあったので、猫に優しい、ストレスをできるだけかけない病院がいいなと思っていました。
「猫は小さな犬ではない」 という獣医療界での名言があります。 昔は猫は犬の延長という考え方がありましたが、今は犬とは違いとてもユニークな動物で、猫の性質や生理学などを考えて診療をすべき、という考えに変わっています。
なので猫の診察に慣れている病院を選ぶ、ということも猫さんにもオーナーさんにとってもストレスを減らす一つの方法になるのではないでしょうか。
このコラムを執筆したのは
獣医師 加藤桂子この獣医さんに診察してもらう
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